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ソーシャルメディアから地球を考える [過去の仕事場から(ほぼ雑感)]

「キズナのマーケティング/池田紀行さん 著」を読んでいる。
「ソーシャルメディア」と「ソーシャルメディアマーケティング」の
違いがよく分かった。著者の難しいことを簡単に伝える筆力に脱帽。

企業と消費者との関係が
インターネット出現により激変したことは間違いなく
上下の関係がなくなってしまった。
フラットで対等な関係になり
だまくらかすことが、できなくなった。

そこから飛躍して更に妄想を膨らませると
(ゴアさんの映画「不都合な真実」も合わせて考えて)
拝金主義をどうにかしないとならない、
儲かることしか企業が手を出さない、といった今までの考えを改めて
今後はそのプランが長期的にみて
地球に与える影響を検討したもの、良い影響となるという確約のものじゃないと
実施することはためらわれる。
(儲けること自体が「悪」とはいえないけれど)

その場しのぎの単なる儲け話から、我々自身抜け出さないとならないのだけど
日本の政治や企業、はたまた自分の生活をかえりみると…

まず自分が出来ることからやろーっと。
ごみの分別…水の出しっぱなしはやめる…ひとつのものを長く使う…
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