カイタッチ

Webを商いにして早10年。印象に残るサイトってたくさんあるけど
これほどステキなサイトを見たことはないですな。
なにがいいって、きちんと運用している感がある。
そしてそれを仕事に反映できている。
見習わなくては…。

見てるだけでなく「お題」参加してみたいと思います。

http://www.kai-group.com/jp/kaitouch/index.php

言う者は知らず、知る者は言わず

不平をならべても仕方ない
敵は自分の中にのみいる
言う者は知らず、知る者は言わず

会社でよくいわれること

「マーケティングにとって「Ｗｅｂ」なんてただのツールで
どうでもいいんだよ。単なる手法の一つに過ぎない。」
って声が当たり前によく聞こえます。

本当にそうだろうか？
と常々思います。

どうでもいいなら他のツールにすればいいのにな～。

Ｗｅｂは中身を知らないと手を出すのはやめた方が良いと思う。
自分はコンピュータわかんないので…なんてのはこの世界では通用しない。
（自分もアナログ人間のくせによくいうよな～）

制作もプランナーもアナリストもサーバ管理者もクリエーティブも
垣根を越えて仕事しないと狭いエリアでは
マーケティングの世界では生き残れないと思う。

Webの仕事って（たまにはまじめにっていうか初めて）

やはりクライアントとの良い関係が
ものをいうわけです。
我々もビジネスである以上利害なくしては
なりたたないのですが
そこを如何に相手の立場で
そして顧客目線でもあるもので
対応できるか？
またクライアントも我々が自分ごと化できるステージを
用意いただく、または正しい評価をしていただく
必要があります。
いじわるされたり、おとしめられたり
（使いたおせばいいんだよ代理店なんて、みたいな）
のじゃあ、良い結果は無理ですよ。

我々ももちろんもっと精進する必要はあることは
いわずもがなです。